結婚式の値引き交渉テクニック【これだけは覚えておきたい】

結婚式費用
プレ花嫁&プレ花婿

・結婚式での値引き交渉の注意点って?

・どうやって値引き交渉すればいいの?

・値引きしてもらいやすい項目も知りたいな

こんな疑問を解決できる記事になっています。

 

本記事の内容

結婚式の値引き交渉の大原則

値引き交渉前の確認事項4つ

NGな値引き交渉のやり方3つと成功するやり方3つ

値引きしてもらいやすい項目7つと値引きが難しい項目4つ

値引き交渉には式場見学の順番も大事【本命の式場は一番最後に】


結婚式費用を安くするために欠かせないのが値引き交渉です。

式場に言われるがままに交渉をせず契約して、後悔するカップルも少なくありません。

実は、やり方さえ知っていれば、見積もり交渉で数十万円〜多ければ100万円は結婚式費用を節約できるかもしれません。

そこで今回は、結婚式の値引き交渉のテクニックを解説します。見積もり交渉前の確認事項や値引きしてもらいやすい項目もあわせて解説していきます。

この記事を読めば、結婚式の見積もり交渉の仕方がわかり、結婚式費用を節約することができるようになりますよ。

少しでも結婚式費用を節約したい方は、ぜひ記事をご覧ください。

 

そもそも結婚式で値引き交渉ってできるもの?

そもそも値引き交渉ってできるもの?


そもそも、結婚式の費用を値引きなんてできるものなのでしょうか?

結論、結婚式で値引き交渉するのは全然問題ありません。式場側も値引き交渉を前提にして見積もりを出しているのです。

むしろ、値引き交渉をしないと、同じプランで契約している他のカップルよりも費用を多く支払うことになります。

結婚式費用を節約するために、値引き交渉は必須と言えるでしょう。

 

結婚式の値引き交渉の大原則:契約前に交渉を

結婚式の値引き交渉の大原則:契約前に交渉を


結婚式の値引き交渉は契約前に行う」ことが大原則。

なぜなら、「契約する=見積もり金額にも同意した」と考えるからです。

「打ち合わせが始まってから値引き交渉すればいいや」と思っているのであれば、それは間違い。

契約時点でプランや割引の内容も決めているため、後から見積もり交渉をするのは難しいです。

やり方を知って契約前にしっかりと交渉すれば、値引きしてもらえる可能性が高くなります。

「見積もり交渉は契約前に行う」ということを覚えておきましょう。

 

結婚式の値引き交渉前の確認事項4つ

結婚式の値引き交渉前の確認事項4つ


値引き交渉をする前の確認事項は以下の4つです。

 

値引き交渉前の確認事項4つ

  1. 2人の貯金額
  2. 親からの援助額
  3. ご祝儀金額の目安
  4. 予算の上限額

 

これらは結婚式の予算の計画を立てるうえでも重要になるものなので、必ず確認しましょう。1つずつ解説していきます。

 

1:2人の貯金額


結婚式ではご祝儀があるとはいえ、全てをご祝儀で賄うのは厳しいのが現実。

そこで重要なのが2人の貯金額です。貯金はどのくらいあって、どのくらい自己負担ができるのかを確認しておきましょう。

当日よりも前に結婚式費用を全額支払わなければならない式場もあるので、事前にまとまったお金を用意する必要があります。

余裕を持って準備しておきましょう。

 

2:親からの援助額


結婚式で親から金銭的な援助を受けたというカップルは約80%にのぼります。

ゼクシィトレンド調査2020(首都圏)調べ

家族や親戚関係からの援助が受けられるかどうか、見積もりを参考にしながら、事前に話し合っておきましょう。

お金のことで揉めたり、両家の関係性が悪化してしまうのだけは避けたいですよね。

親からの援助については、以下の記事でチェックしてみてください!

結婚式費用を親から援助してもらうときの基礎知識【感謝を忘れずに】

 

3:ご祝儀金額の目安


予算を考えるうえでご祝儀金額はかなり重要な要素です。

なぜなら、ご祝儀がいくら入ってくるかで自己負担額が決まるからです。

ご祝儀金額を計算するうえでは、ゲスト数がポイントになります。

ゲスト数によってご祝儀金額が変わってくるので、ゲストは正確に見積もる必要があります。それをもとにご祝儀金額の目安を確認しましょう。

だいたい「ゲスト数×2.5万〜3万円」くらいの範囲で考えておくと、間違いないかと思います。

 

4:予算の上限額


予算の上限額は確認というより、以下の式で簡単に計算ができます。


予算の上限額=ご祝儀金額の目安+可能な自己負担額


とはいえ、ご祝儀金額が見積もりよりも少ないなんて事態もあります。

自己負担額が多くなる可能性も考慮して、上限額を設定しましょう。

 

NGな値引き交渉のやり方3つ

NGな値引き交渉のやり方3つ


では、ここからは具体的な交渉術について解説していきます。

NGな交渉は以下の3つです。

 

NGな値引き交渉のやり方3つ

  1. 強引に値切ろうとする
  2. 他の人の例を出す
  3. メールや電話で行う

 

それぞれ解説していきます。

 

1:強引に値切ろうとする


値引きを強要したり、威圧的な態度で脅すのはNGです。

式場やプランナーとの信頼関係が壊れてしまいます。

普段の仕事でも、無理な要求をしてきたり、何かとクレームをつけてくる人とはあまり関わりたくありませんよね。それは式場側も同じです。

「この人たちと契約すると後からめんどくさいことになりそう・さらなるトラブルに発展しそう」などとマイナスのイメージを持たれてしまっては、契約すらできないなんてことも。

強引に自分達の意見や要求ばかりを押し付けていては、お互いに何のメリットありません。

 

2:他の人の例を出す


同じ式場で以前に挙げた結婚式を引き合いに出して「これくらい値引きしてるだから自分達も同じくらい安くしてよ」と値引き交渉をする人もいるようですが、これもNGです。

なぜなら、その例と自分達との条件が違うからです。結婚式を挙げるまでの期間、結婚式の時期や日取り、ゲスト数などの各種条件の違いによって、値引き額も変わってくるので、他の人の見積もりは参考にならないことがほとんど。

同じ式場のみという条件だけで「同じように値引きしてほしい」交渉をしても、上手くいく可能性は低いです。

しかし、知り合いからの紹介や以前に参列したという理由で、式場を検討しているのであれば、紹介割引などで値引きしてもらえることもあります。

 

3:メールや電話で行う


値引き交渉をメールや電話で行おうとするのも良くありません。

大事な話は、普通会ってしますよね。お金が絡む大事な話をメールや文章で簡単に済ませようとしても、相手に伝わりにくいです。

ぜひ式場に出向いて、直接交渉しましょう。

 

成功する値引き交渉のやり方3つ

成功する値引き交渉のやり方3つ

値引き交渉を成功させるには、以下の3つのことを行ってみると良いでしょう。

 

成功する値引き交渉のやり方3つ

  1. 予算の問題を伝える
  2. 他の式場と迷っていることを伝える
  3. 安い日程にする

 

1つずつみていきましょう。

 

1:予算の問題を伝える


まずは自分達の予算の問題を伝えましょう。

契約前に「予算が厳しくて、◯◯万円以内なら申し込みたい」と意思表示をしておきます。

契約を渋っている理由が「予算」であることをアピールするのがポイントです。

予算の問題が解決すれば、この式場に決めますと伝えれば、契約がほしい式場側も頑張ってくれるかもしれませんよ。

 

2:他の式場と迷っていることを伝える


他の会場と迷っていることを伝えるのは、値引き交渉で一番簡単な方法かもしれません。

結婚式場見学やブライダルフェアは複数会場いくのが一般的なので、他の式場と比較をしても何も問題ありません。

他の式場の見積書を持ち込んで、これと同じ条件で見積書を作ってほしいと依頼してみましょう。

すると、契約をもらうために、他の式場よりは安い予算で見積もりを出してくると思います。他の式場と比較することで、値引きしてもらえる確率はぐっと上がります。

 

3:安い日程にする


結婚式を挙げる時期や日取り、結婚式当日までの期間によって、価格は大きく違ってきます。

春や秋は結婚式として人気のシーズンですので、安くするなら夏や冬が狙いやすいです。

日取りは平日や夜、お日柄を気にしないのであれば仏滅や赤口などがオススメです。

また、結婚式を挙げるまでの期間が短いほうが値引きしてもらえる額が多くなります。

結婚式場としては、空きが出てしまうよりは、多少安くしてでも結婚式を挙げてもらったほうが利益になります。

特にこだわりがないのであれば、人気のない時期やお日柄を狙ってみましょう。

 

値引き交渉しやすい項目7つ

値引きしてもらいやすい項目7つ

結婚式費用では、値引きしてもらいやすい/値引きしてもらいにくい項目があります。

結婚式が自社で管理・提供しているサービスについては、値引き交渉がしやすいです。

 

値引き交渉しやすい項目7つ

  1. サービス料
  2. 持ち込み料金
  3. 会場使用料金
  4. 機材料金
  5. バスの送迎料金
  6. お色直しのドレス代
  7. 宿泊費

 

1:サービス料


サービス料は、結婚式で料理やドリンクなど受けたサービスに対してかかる料金のことです。

交渉次第で無料にしてもらうか、値引きしてもらうことが可能です。

 

2:持ち込み料金


持ち込み料とは、自分達で結婚式場にアイテムを持ち込んだ際にかかる料金のことです。

持ち込み料がかかるかは式場によって異なるので、契約前に確認が必要です。

持ち込み料がかかる場合でも、交渉次第によっては安くしてもらえたり、無料にしてもらえることもあるので、交渉してみましょう。

なお、持ち込みについては、下記の記事で詳しく解説しています。

結婚式 持ち込み 安くする

結婚式は持ち込みで安くしよう【僕が実際に持ち込んだ物を紹介】

 

3:会場使用料金


挙式や披露宴をするのに会場料金もかかりますが、サービスや特典の対象になりやすいので、値引き交渉してみる価値はあります。

プラン内に含まれていることもありますが、含まれていない場合でも値引きしてもらえる可能性は高いです。

 

4:機材料金


プロジェクターや音響の機材料金も値引きの対象になりやすい項目です。

機材料金は、機材の管理費・維持費としてお金がかかっていることが多いようです。

しかし、利用することに多くのお金がかかっているわけではないので、値引きしてもらいやすい項目ではあります。

 

5:バスの送迎料金


当日、最寄り駅から式場まで送迎バスを用意してくれている式場は多いです。

無料で用意してくれる式場が多いので、有料と言われたら「他の会場では無料で出してくれます」と交渉してみましょう。

 

ぴーこ
僕らの場合は、さらに両家1台ずつ送迎用のバスを無料で用意しくれました。


プランに料金として入っていることも多いですが、交渉次第で無料にもできます。

 

6:お色直しのドレス代


特典として、お色直しのドレス代を値引きしてくれることもあります。

「家族の衣装を式場でレンタルするので、衣装代を安くしてほしい」などと値引き交渉すれば、少しは値引きしてくれるかもしれませんよ。

値引きしてもらえないにしても、その金額の範囲内でグレードを挙げてもらえないかを交渉してみるのも良いと思います。

 

7:宿泊費


宿泊費を安くしてくれる会場もあります。式場提携のホテルで、結婚式のゲストの宿泊料金を通常料金よりも安く価格設定している会場も多いです。

 

ぴーこ
僕たちが式場見学に行った際に「私のほうでホテルを10室くらいなら無料で押さえることができます」と言う式場の方もいました。

 

多くの結婚式場で提携の宿泊先を持っているため、交渉次第で「◯人分は無料」などと値引きしてもらえる可能性は高いです。

 

値引き交渉が難しい項目4つ

値引きが難しい項目4つ


値引き交渉が難しい項目も解説します。

式場側から他の会社に依頼して行うサービスは、値引きが難しい傾向にあります。また、人員を必要とするサービスも値引きが難しい項目といえるでしょう。

 

値引き交渉が難しい項目4つ

  1. 挙式料
  2. 司会料
  3. 介添料
  4. 写真・映像料

 

1:挙式料


挙式を挙げるのには、牧師さんやピアノの伴奏者などの人員が必要です。

人を削るわけでにはいかないので、式場側はその人件費として、お客から費用をもらう必要があります。

特典として、挙式料無料などのサービスがついている場合もありますが、値引きは難しいかもしれませんね。

 

2:司会料


基本的には、結婚式場が外部の司会業者にお願いして司会者を手配します。

「1回◯分で◯◯円お支払いする」と式場から司会者に支払う金額が決まっているのが基本です。

プランに入っている場合もありますが、司会料の値引きは難しいところです。

 

3:介添料


結婚式当日、新婦には付き添い人(介添人)がいます。

ウェディングドレスの裾を整えてくれたり、次の行動を教えてくれたりする、無くてはならない存在です。

その介添人に支払うのが介添料です。

挙式から披露宴終了まで丸一日付き添うとなれば、その分の人件費がかかります。

それゆえ、介添料の値引きも難しいかもしれませんね。

 

4:写真・映像料


プランを組めば、結婚式当日にカメラやビデオで挙式や披露宴の様子を撮影してくれます。

これらも撮影するのに人手が必要なため、式場側としては値引きしにくい項目です。

まして、当日に撮影した写真・映像をエンドロールで流す場合は、その編集にも人手が必要です。

写真・映像にかかる料金も値引きが難しいことを覚えておきましょう。

 

値引き交渉には式場見学の順番も大事【本命の式場は一番最後に】

値引き交渉には式場見学の順番も大事【本命の式場は一番最後に】


結婚式の見積もり交渉を進めるうえでは、式場見学の順番も大切です。

何か商品を買いたいとき、色々とお店をまわって最後に本命のお店に行きますよね。

結婚式場探しも一緒で、他の式場をいくつかまわり、本命の式場は一番最後に見学に行くのがおすすめです。

複数の式場に行くうちに段々と知識が増えていき、他の式場を知っておくことで比較もしやすくなりますよ。

ちなみに僕は、6つの式場見学に行きましたが、実際に結婚式を挙げた式場は一番最後に訪れました。

 

まとめ:上手に値引き交渉をして結婚式費用を節約しよう!

まとめ:上手に値引き交渉をして結婚式費用を節約しよう!


結婚式の値引き交渉について解説してきました。

この記事に書いてあることを実践できれば、きっと数万円〜数十万円の値引きが可能になりますよ!

盛りだくさんな内容でしたが、最後におさらいします。

 

結婚式の値引き交渉の大原則:契約前に交渉を

 

値引き交渉前の確認事項4つ

  1. 2人の貯金額
  2. 親からの援助額
  3. ご祝儀金額の目安
  4. 予算の上限額

 

 

NGな値引き交渉のやり方3つ

  1. 強引に値切ろうとする
  2. 他の人の例を出す
  3. メールや電話で行う

 

 

成功する値引き交渉のやり方3つ

  1. 予算の問題を伝える
  2. 他の式場と迷っていることを伝える
  3. 安い日程にする

 

 

値引き交渉しやすい項目7つ

  1. サービス料
  2. 持ち込み料金
  3. 会場使用料金
  4. 機材料金
  5. バスの送迎料金
  6. お色直しのドレス代
  7. 宿泊費

 

 

値引き交渉が難しい項目4つ

  1. 挙式料
  2. 司会料
  3. 介添料
  4. 写真・映像料

 

 

値引き交渉には式場見学の順番も大事【本命の式場は一番最後に】

 

結婚式では、値引き交渉次第で大幅に費用を節約することが可能なので、最初から無理だとあきらめずに、可能な限り交渉をしてみましょう。

結婚式費用が少しでも安くなれば、新生活や新婚旅行の費用に充てることができますよ。

値引き交渉を通して、式場やプランナーさんとの関係性が崩れないようにだけ注意してくださいね。

少しでも結婚式費用を節約する際の参考になれば嬉しいです。

 

結婚式費用を賢く節約する際のポイント3つ

結婚式の費用を抑えるためのポイント4つ