
こんな疑問を解決できる記事になっています。
同棲をしてみて、同棲を始める前のイメージと比べて、実際はどうだったか気になりますよね。
今回は、結婚前に2年間の同棲生活を経験した僕が、同棲前の自分に伝えたい7つのことを解説しています。
実際に同棲をしてみた経験をもとにしたメッセージです。
これから同棲を始めたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
同棲前の自分に伝えたい7つのこと

では早速、同棲前の自分に伝えたいこと7つを一気にみていきましょう。
同棲前の自分に伝えたい7つのこと
- 親への挨拶を絶対にしておこう
- ケンカは増える
- 貯金をしていたほうが良い
- 始めてみると意外となんとかなる
- たまには手を抜いて大丈夫
- 同棲して良かったなと思う瞬間がある
- 同棲は楽しい
1つずつ順に解説していきます。
その①:親への挨拶を絶対にしておこう
同棲を始める前に必ずお互いの親に挨拶をしておきましょう。
お互いの親への同棲挨拶をするメリットは以下の通りです。
- 親に認めてもらっているので、堂々と同棲ができる。
- 結婚挨拶の予行演習になる。
同棲を始めることを自分達だけで決めて、勝手に同棲を始めるのは、親への印象が悪くなりがちです。

同棲挨拶は本当にしておいて良かった。
同棲挨拶については以下の記事を参考にどうぞ。
その②:ケンカは増える
同棲を始めると、今までよりも確実にケンカが増えます。
一緒にいる時間が長くなるので、当然のことですが。
でも、2人の意見がぶつかりあって、話し合いをしていくなかで、お互いのことをより深く知っていくことになります。

時にはケンカをしながら仲が深まっていくのが同棲ですね。
同棲中のケンカについては、以下の記事で詳しく解説しています。
その③:貯金をしていたほうが良い
同棲をするには、意外とお金がかかります。
- 入居時の初期費用
- 家具・家電代
- 引っ越し代
同棲の初期費用として、数十万円単位での出費は確実。
お金がないと、どうしても妥協しなければならない点が出てきます。
「自分達の望みを叶えて、快適な同棲生活を送るためにも貯金はしっかりして」と伝えたいです。
その④:始めてみると意外となんとかなる
同棲前は「上手くいくのかな」「本当に大丈夫なのかな」と不安も大きかったです。
でも、始めてみると意外となんとかなります。
あまり難しく考えずに、気楽にいきましょう。
同棲の不安とその解消方法については、以下の記事で解説しているので、参考にどうぞ。
その⑤:たまには手を抜いて大丈夫
同棲を始めたら「必ず自炊をしよう」「毎日掃除をしよう」などと張り切りがち。
しかし、頑張りすぎると疲れるので、ほどほどにがオススメです。

僕自身も、妻にばかり負担が偏らないようにと思って家事を頑張り続けたら、すごく疲れました。
頑張ろうとしても、なかなか続かないもの。無理せず、たまには手を抜いてもOK。
その⑥:同棲して良かったなと思う瞬間がある
同棲をしていると、必ず「同棲をしていて良かった」と思う瞬間があります。例えば以下のようなもの。
- くだらないことでも2人で笑い合うとき
- 帰ってきたら部屋の電気がついていたとき
- 出かけて2人で一緒に帰っているとき
逆に、嫌だなと思う瞬間もあります。
- 喧嘩をしたとき
- 1人になりたいなと思ったとき
- 家事のやり方が気に食わなかったとき
嫌だなと思う瞬間もありますが、同棲をしていて良かったと思う瞬間のほうが多かったです。

ふとしたときに「この人と一緒に生活していて良かった」と、何気ない日常で幸せな気持ちを感じられるのが同棲の魅力の1つですね。
詳しくは下記の記事で解説しています。
その⑦:同棲は楽しい
同棲は大変なことや嫌なこともありますが、同棲は毎日楽しいです。
慣れるまでは少し時間がかかりますが、慣れれば2人で一緒にいられる喜びをかみしめながら生活できます。
「同棲は本当に楽しい、同棲をして本当に良かった」と伝えたいです。
同棲前の自分に伝えたいことまとめ

今回は、同棲前の自分に伝えたいこと7つを解説してきました。
同棲前の自分に伝えたい7つのこと
- 親への挨拶を絶対にしておこう
- ケンカは増える
- 貯金をしていたほうが良い
- 始めてみると意外となんとかなる
- たまには手を抜いて大丈夫
- 同棲して良かったなと思う瞬間がある
- 同棲は楽しい
同棲を始める前は不安も大きいものですが、意外となんとかなります。
実際に始めてみると楽しいことばかりです。
この記事がこれから同棲を始める方の参考になれば幸いです。
・これから同棲を始める予定だけど、事前のアドバイスとかってある?
・同棲をした人が実際にどうだったかを知りたい。