こんな疑問を解決できる記事になっています。
今回は、結婚前に2年間の同棲生活を経験した僕が、同棲して良かったと思う瞬間9つと嫌だなと思った瞬間3つを紹介します。
この記事を読めば、同棲後の生活がイメージしやすくなりますよ。
これから同棲を始めたい方は、ぜひ記事を読み進めてみてくださいね。
同棲して良かったと思う瞬間9つ
ではさっそく、同棲して良かったと思う瞬間9つを紹介します。
同棲して良かったと思う瞬間9つ
- 2人で一緒にご飯を食べるとき
- くだらないことでも2人で笑い合うとき
- 帰ってきたら部屋の電気がついていたとき
- 「いってらっしゃい」と「おかえり」が聞けたとき
- 休日に2人で昼寝をするとき
- 出かけて2人で一緒に帰っているとき
- 夜布団に入るとき
- どちらかが体調不良のとき
- 災害が起きたとき
上記の9つです。1つずつ順に解説していきますね。
その①:2人で一緒にご飯を食べるとき
同棲を始めると、一緒に食事をする回数が増えます。
2人でその日の出来事などを話しながら仲良くご飯を食べるときは、とても幸せを感じました。
彼女(当時)が作るご飯はとても美味しく、毎日一緒に食べられるのはとても嬉しかったです。
2人でご飯を食べる時間は、同棲していて良かったと感じる瞬間です。
その②:くだらないことでも2人で笑い合うとき
たとえくだらないことでも、2人で笑い合う時間は最高ですよね。
例えば、一緒にテレビを見ていて、同じタイミングで笑ったときなど。
些細なことでも2人で笑い合えるのは、「この人と一緒にいて良かったな」と感じる瞬間です。
その③:帰ってきたら部屋の電気がついていたとき
仕事から帰ったときに家の明かりがついていると、なぜだか安心しました。
誰もいない場所に帰るよりも、自分の好きな人が待っていてくれる場所に帰るほうが絶対に嬉しいですよね。
まして、帰ったら美味しいご飯が待っていたらと思うと、とにかく早く家に着きたいという気持ちになりました。
帰って家の明かりがついていたときは「相手が待ってくれている」と、とても幸せを感じる瞬間でした。
その④:「いってらっしゃい」と「おかえり」が聞けたとき
どちらかが出かけるときにお見送りをする、帰ったときにお出迎えをする。
同棲していればあたりまえのことかもしれませんが、すごく嬉しかったです。
僕たちが同棲を始めたのは、僕が社会人になったときでした。
僕が先に仕事に行き、後に帰る日がほとんどだったので、いつも「いってらっしゃい」と「おかえり」を聞くことができました。
「いってらっしゃい」を聞くと今日も1日頑張ろうと思えるし、「おかえり」を聞くと1日の疲れが取れました。
出かけるときは見送ってくれて、帰るときは迎えてくれる。同棲をして良かったと思える瞬間ですね。
その⑤:休日に2人で昼寝をするとき
休日に2人でゴロゴロと昼寝をするのは、とても幸せな時間。
一緒にくつろいでリラックスができるのは、同棲をしているからこそです。
もし、別居の場合は、相手の家にお邪魔することになるので、どうしても気を遣いがちですよね。
同棲だとお互いの家だからこそ、気持ちも心も休まります。
昼寝中にたまに自分だけが起きたりして、相手の寝顔を見ていると「同棲できて幸せだな〜」と感じました。
その⑥:出かけて2人で一緒に帰っているとき
同棲をしていないときに、2人でデートをしたら、別れるときに寂しい思いをしますよね。
しかし、同棲中はどこかに出かけたりデートをしても、同じ場所に帰ることになります。
それゆえ、デートの別れ際の名残惜しさは無くなります。
同棲を始めてから家に帰るのが苦じゃなくなりました。笑
出かけても2人で一緒に帰っているときは、同棲していて良かったと思えますね。
その⑦:夜布団に入るとき
寝るときも好きな人が隣にいるのは、とても幸せなこと。
1人で寂しく寝るよりも、隣にパートナーがいるというだけで安心します。
寝るときに相手が隣にいるだけで今日も1日頑張って良かったなという気持ちになります。
夜、一緒に布団に入り、2人で他愛ない話をしながら寝るのは、同棲をして良かったと思える瞬間ですね。
その⑧:どちらかが体調不良のとき
どちかが体調を崩したときに、もう一方が支えることができます。
というのも、1人暮らしだった場合は、自分でなんとかしなければなりません。
体調不良のときに支えるのは、同棲しているからこそできることですね。
僕も彼女も同棲中に体調を崩したことはありましたが、どちらかが体調不良であっても、もう一方が買い物に行ったりしてサポートすることができました。
同棲をしていて良かったと心から思った瞬間でした。
どちらかが体調不良のときに看病してもらえるのは、とても心強いですよね。
その⑨:災害が起きたとき
少し不謹慎かもしれませんが、もし災害が起きたときでも一緒にいれば支え合うことができます。
もし、別々に暮らしているときに、大きな災害が起きたらお互いに気が気じゃないですよね。
実際、僕たちが同棲している間で、大きな地震が起きたことがありました。
最初は戸惑いましたが、2人で協力して対処することができました。
もし何かが起きたときに、守りたい人がそばにいるのというのは、とても安心ですね。
同棲して嫌だなと思う瞬間3つ
では次に、同棲して嫌だなと思う瞬間3つを解説します。
同棲して嫌だなと思う瞬間3つ
- 喧嘩をしたとき
- 1人になりたいなと思ったとき
- 家事のやり方が気に食わなかったとき
順番にみていきます。
その①:喧嘩をしたとき
正直、喧嘩をしたときは何度も「なんで一緒に住んでるんだろう」と思いました。笑
というのも、同棲を始めると一緒にいる時間が長くなるので、喧嘩の回数は今までよりも確実に増えます。
わかってはいることですが、実際に体験してみると意外と大変です。
同棲中の喧嘩については事前にしっかりと話し合っておきましょう。
その②:1人になりたいなと思ったとき
同棲すると、一緒にいる時間が増える一方で、1人の時間は減ります。
「今は1人で過ごしたい」と思っても、常に相手がいるのが同棲です。
そのときは「同棲しているのが嫌だな」と感じることがありました。
ずっと一緒にいることでのストレスも生じるため、意識的に1人の時間を作るのがオススメです。
その③:家事のやり方が気に食わなかったとき
同棲生活をしていると、家事のやり方で揉めることも多いです。
なぜなら、お互いにこれまで違う環境で育ってきたからですね。
例えば、服のたたみ方や洗い物の仕方などです。
僕たちはお互いに家事のやり方にこだわりあったからね。
そうだね、洗濯物の干し方とかね。笑
ほんとに些細なことですが、意外と喧嘩になりやすい部分です。
家事のやり方は同棲をしないとわからない部分なので、事前に話し合うよりも一緒に生活をすながらすり合わせていくのがいいでしょう。
同棲をして良かった瞬間・嫌だった瞬間まとめ
同棲をして良かったと思う瞬間と嫌だなと思う瞬間を紹介してきました。
同棲して良かったと思う瞬間9つ
- 2人で一緒にご飯を食べるとき
- くだらないことでも2人で笑い合うとき
- 帰ってきたら部屋の電気がついていたとき
- 「いってらっしゃい」と「おかえり」が聞けたとき
- 休日に2人で昼寝をするとき
- 出かけて2人で一緒に帰っているとき
- 夜布団に入るとき
- どちらかが体調不良のとき
- 災害が起きたとき
同棲して嫌だなと思う瞬間3つ
- 喧嘩をしたとき
- 1人になりたいなと思ったとき
- 家事のやり方が気に食わなかったとき
僕自身、2年間の同棲期間中に何度も「同棲って大変だな」と思いました。
しかし、それ以上に「同棲をしていて良かった」と思う瞬間がたくさんありました。
大変なことや苦労することがあるのは事実ですが、僕自身は、それ以上に好きな人と一緒にいられる喜びのほうが大きかったです。
この記事を参考に、ぜひ素敵な同棲ライフを過ごしてくださいね。
・同棲をして良かったと思うのってどんなとき?
・同棲を経験した人の良かったと思う瞬間を知りたい