こんな疑問を解決できる記事になっています。
同棲時の失敗談3つ【実体験】
同棲失敗かも?気をつけたい3つのサイン
これから同棲を始める方や、現在パートナーと同棲している方も、同棲で失敗したり何かトラブルが起きたりして、別れるのだけは嫌ですよね。
そこで今回は、僕自身の同棲の失敗談3つと同棲で失敗しやすいカップルの特徴3つを解説します。
この記事を読んで、自分達が失敗しやすいカップルに当てはまっていないかチェックしてみてください。
目次
同棲の失敗談3つ【実体験】
ではまず、僕自身の同棲の失敗談3つを紹介していきますね。
僕自身の同棲の失敗談3つ
- 2人の時間と1人の時間を区別できなかった
- 良く見られようと頑張りすぎた
- 一緒にいてあたりまえになってきた
1つずつ順にみていきましょう。
その①:2人の時間と1人の時間を区別できなかった
1つ目は「2人の時間と1人の時間を区別できなかった」ことです。
同棲を始めると、2人の時間は増える一方で、1人の時間を確保するのがなかなか難しいんですよね。
最初は「一緒にいる時間が増えて嬉しい」と喜んでいたのですが、生活をしていくうちに1人の時間も大切だなと思うようになりました。
しかし、お互いに「一緒に生活してるんだから2人でいるのがあたりまえ」という価値観から抜け出せず、
- 相手に生活リズムを合わせる
- 出かけるときは必ず2人で
- 相手が家事をしていたら自分も手を止めて一緒にやる
上記のような状態がしばらく続きました。
もちろんこれらは必要なことではありますが、「何をするにも2人で」というのは意外とストレスになります。
適度に1人の時間も確保しておけば良かったと思います。
その②:良く見られようと頑張りすぎた
2つ目は「良く見られようと頑張りすぎたこと」です。
- 慣れない家事を無理にやる
- 部屋を常にキレイにしておく
- 生活習慣をきっちりする
相手によく見られようと頑張りすぎて気疲れするくらいなら、「多少だらしないところを見せてもいいや」くらいの心持ちのほうが気楽に過ごせます。
無理をしてる自分よりも、ありのままの自分を知ってもらったほうが今後のためにもなりますし。
相手に良く見られようと頑張りすぎず、ありのままを受け入れてもらえるようにしましょう。
その③:一緒にいてあたりまえになってきた
同棲を続けていると、一緒にいるのがあたりまえになってきます。
同棲前は「明日会えるのが嬉しい」「明日はどこに行こうかな」なんて、ワクワクした気持ちでした。
しかし、同棲期間が長くなればなるほど、2人で生活をしていることが当然のことに思えて、嬉しさやありがたみが小さくなっていった気がします。
そのため、幸せな気持ちや感謝の気持ちを忘れてしまった時期もありました。
今となっては、同棲中にもっと感謝を伝えられたなと思います。
一緒にいられるのはあたりまえではないということを覚えておきましょう。
同棲失敗かも?気をつけたい3つのサイン
同棲が上手くいっていないときの危険なサインを3つ紹介します。
同棲で気をつけたい3つのサイン
- お互いに遠慮している
- 話す時間がとれていない
- 1人で決断してる
1つずつ解説してきます。
サイン①:お互いに遠慮している
お互いに遠慮している状態は、同棲が上手くいっていないサインです。
なぜなら、お互いに遠慮している=お互いに気を遣っている状態だからです。
同棲が上手くいっているのであれば、問題を2人で改善しようとするでしょう。
気を遣って相手に言いたいことが素直に言えないのは、ストレスにもなります。
お互いに遠慮している状態にならないよう注意したいですね。
サイン②:話す時間がとれていない
一緒に暮らしているのに2人で話す時間がとれていないのは、危険なサインです。
話す時間がとれない=お互いに歩み寄る時間がないという状態だからです。
相手のことを理解しようとするのは、同棲でも、その先の結婚でもとても大切なこと。
2人で話し合いをしている話す時間が減ってきているなと感じたら、多少のケンカになっても話す時間をとったほうが良いでしょう。
サイン③:1人で決断してる
何かを決めなければならないのに相談なく1人で決断しているのは、まずい状態です。
2人のことなら、「勝手に決めないで」って思いますよね。
お互いに関係することは普段からよく相談しておいて、いざというときに2人で結論を導き出せるといいですね。
同棲での失敗を乗り越えて絆を深めよう
同棲での失敗談と失敗してないかの3つのサインを紹介してきました。
同棲を始めれば失敗することもあると思います。
しかし、それは2人が歩み寄るために必要なことかもしれません。
失敗を乗り越えて、2人の絆を深めていきましょう。
・実際に同棲を経験したカップルの失敗談を知りたい。
・同棲が上手くいっているか不安で、失敗してないかをチェックしたい。