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結婚式場見学のポイント【50個のチェックリスト】 結婚式場見学のポイント厳選15個【最低限このポイントは確認しよう】
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結婚式場見学に行くのは良いけど、当日の見学するポイントがわからないと、帰ってから「もっとしっかり見ておけばよかった」と後悔することに。
特に当日はテンションが上がって、冷静な見方をするのは難しいものです。
そこで今回は、6つの結婚式場に見学に行った僕が、結婚式場見学のポイント50個を項目ごとに紹介します。
この記事で紹介するチェックリストを使えば、結婚式場見学を有意義なものにでき、良い式場に出会える確率がアップします。
これから結婚式場見学に行く方は、ぜひ活用してみてください。
目次
- 1 結婚式場見学のポイント【50個のチェックリスト】
- 2 結婚式場見学のポイント【交通・アクセスのチェックリスト5個】
- 3 結婚式場見学のポイント【会場設備や施設面のチェックリスト9個】
- 4 結婚式場見学のポイント【挙式会場のチェックリスト6個】
- 5 結婚式場見学のポイント【披露宴会場のチェックリスト9個】
- 6 結婚式場見学のポイント【料理のチェックリスト6個】
- 7 結婚式場見学のポイント【衣装のチェックリスト4個】
- 8 結婚式場見学のポイント【スタッフのチェックリスト3個】
- 9 結婚式場見学のポイント【契約・料金のチェックリスト5個】
- 10 結婚式場見学のポイント【その他のチェックリスト3個】
- 11 結婚式場見学のポイント厳選15個【最低限このポイントは確認しよう】
- 12 ポイントがわかったら結婚式場見学に行ってみよう
結婚式場見学のポイント【50個のチェックリスト】
まずは、結婚式場見学のポイント50個を一気にお見せします。
結婚式場見学のポイント【交通・アクセス】
- 最寄り駅からの距離や所要時間は?
- 新幹線停車駅や空港、高速のICからのアクセスは?
- 送迎サービスはあるか?
- 駐車場はあるか?停められる台数や料金は?
- 立地はわかりやすいか?
結婚式場見学のポイント【会場設備・施設面】
- 式場周辺の環境や騒音、交通量は問題ないか?
- 会場内を移動しやすいか?迷ったりしないか?
- 段差や階段、エレベーターはどうか?
- 授乳室やベビールームはある?
- トイレの数や清潔さ
- 新郎新婦や親族の控室はどうなっている?
- 喫煙スペースは?
- 提携の宿泊先はある?
- 1日に最大何組のカップルが結婚式をする?
結婚式場見学のポイント【挙式会場】
- 会場の雰囲気は?
- 何人まで入れる?
- 挙式のスタイルは?
- どんな演出がある?
- 挙式中の撮影はOK?
- 雨の日の対応は?
結婚式場見学のポイント【披露宴会場】
- 最大収容人数は?
- 会場内の広さは?
- 新郎新婦とゲストとの距離は?
- どの席からでも新郎新婦は見える?
- テーブルの形や配置は?
- 1つのテーブルに何人座れる?
- 会場内やテーブルの装飾
- 入退場の導線
- 音響や照明、スクリーンなどの設備は問題ない?
結婚式場見学のポイント【料理】
- 料理の種類、コース、価格は?
- 味・見た目は問題ないか?
- ドリンクの種類は豊富か?
- 子ども、高齢者、アレルギー持ちの人への対応はどうか?
- ウェディングケーキの種類は?オリジナルのものを作ってもらえる?
- 料理の演出はできる?
結婚式場見学のポイント【衣装】
- ドレスの種類やブランドは?
- ドレスの持ち込みはOK?
- ヘアメイクのリハーサルはある?
- 親族の着付けも行ってもらえる?
結婚式場見学のポイント【スタッフ】
- スタッフの対応は?
- 担当のプランナーは誰になる?
- スタッフの数は足りてそう?
結婚式場見学のポイント【契約・料金】
- 仮予約は可能か?期間は?
- 内金はいくら?
- キャンセルへの対応や料金は?
- 支払い方法と支払い時期は?
- 持ち込み料は何にいくらかかる?
結婚式場見学のポイント【その他】
- 前撮りは可能か?衣装や料金は?
- 打ち合わせの開始時期や回数は?
- 写真撮影やアルバムの料金は?
上記で計50個です。1つずつ解説していくので、チェックしてみてくださいね。
結婚式場見学のポイント【交通・アクセスのチェックリスト5個】
まずは、交通・アクセスについてです。ゲストにとって気になるポイントです。
1:最寄り駅からの距離や所要時間は?
ゲストにとって、最寄り駅から式場までどのくらいかは、とても重要です。
最寄り駅からの距離や所要時間をチェックしましょう。
女性ゲストで当日ハイヒールなどを履いていることを考えると、10分以内で着くのが理想だと思います。
可能なら実際に歩いて体験してみるのがオススメです。
2:新幹線停車駅や空港、高速のICからのアクセスは?
遠方からゲストを呼びたい場合は、新幹線停車駅や空港、高速道路のICからのアクセスを確認しましょう。
もし、遠い場合は、そこから式場までの交通手段も考えておくと、ゲストの負担も減りますよ。
3:送迎サービスはあるか?
最寄り駅と結婚式場を無料で送迎してくれるバスを用意してくれている会場も多いです。
特に、式場から遠い場合は、送迎サービスがあるかを確認しましょう。
価格や時刻についても、要チェックです。
4:駐車場はあるか?停められる台数や料金は?
駐車場があるか、停められる台数や料金も確認しましょう。
中には「両家で◯台まで」と制限している式場もあります。
5:立地はわかりやすいか?
立地がわかりやすいかも確認しましょう。
わかりにくい場所にあったり、複雑な道順だと、ゲストが迷ってしまう可能性があります。
特に遠方から来る、土地勘のないゲストが多い場合は注意してみておくといいでしょう。
結婚式場見学のポイント【会場設備や施設面のチェックリスト9個】
会場設備や施設面の充実は、良い結婚式を挙げるための必要条件です。
6:式場周辺の環境や騒音、交通量は問題ないか?
周辺の環境についても要チェックです。
ガーデンに出ると騒音でうるさい、写真を撮るときに周辺の建物が写り込んでしまう、などのマイナス要素がないかを確認しましょう。
7:会場内を移動しやすいか?迷ったりしないか?
会場内の移動のしやすさも見ておきましょう。
総合式場やホテルの場合は会場内が広く、移動が大変な場合があります。
新郎新婦目線で挙式会場や披露宴会場まで移動しやすいか、ゲスト目線でも迷ったりしないか、両方の視点で考えるといいかもしれません。
8:段差や階段、エレベーターはどうか?
高齢で移動が大変なゲストがいる場合、バリアフリーに対応しているかは重要なポイントです。
段差や階段、エレベーターの有無をしっかりとみておきましょう。
9:授乳室やベビールームはある?
授乳ができたり、オムツを替えることができたりするベビールームがあるかを確認しましょう。
子連れのゲストを呼びたいと考えている場合は、要チェックです。
10:トイレの数や清潔さ
意外と忘れがちなのがトイレです。
トイレが汚かったり、使いにくかったりすると、ゲストの印象は下がってしまいます。
トイレの数や清潔さ、広さを実際に使ってみて確認しましょう。
僕が見学に行った中で、女性用トイレの個室に手荷物置き場がない式場がありました。それだけで妻が「この式場はないな〜」と言っていました。
11:新郎新婦や親族の控室はどうなっている?
新郎新婦や親族の控室がどうなっているかを確認しましょう。
控室の形も式場によって様々ですが、理想は独立型の部屋です。
1日に何組も結婚式を挙げるような式場の場合は、他のカップルと同室だったり、大部屋をカーテンで区切っただけということも。
結婚式当日を快適に過ごすために、控室は確認必須です。
12:喫煙スペースは?
館内は禁煙という式場が多いですが、タバコを吸うゲストのために、喫煙スペースも確認しておきましょう。
どこにあるか、挙式・披露宴会場からの遠さなどもチェックです。
13:提携の宿泊先はある?
遠方のゲストがいる場合は、結婚式の前後で宿泊が必要になります。
式場と提携している宿泊先があるか、チェックしましょう。
提携の宿泊先であれば、通常の料金よりも多少安く泊まれたりします。
ない場合は、自分達で手配することになりますが、式場の近くに宿泊施設があるかを確認しましょう。
14:1日に最大何組のカップルが結婚式をする?
1日に最大何組のカップルが結婚式を挙げるかも確認しましょう。
1日に何組ものカップルが結婚式を挙げる総合式場やホテルの場合、時間できっちりと区切られます。
そのため、スケジュール的にはかなりキツいです。
当日に余裕を持ちたいのなら、貸し切りなどの式場がオススメ。
僕の挙げた式場は午前・午後で、1日最大2組まででした。他のカップルと被ることなく、余裕を持って当日を過ごせましたよ。
結婚式場見学のポイント【挙式会場のチェックリスト6個】
挙式会場は、式場によって挙式のスタイルや雰囲気などが異なります。
自分達のイメージに合うかがチェックポイントです。
15:会場の雰囲気は?
会場の雰囲気をチェックしましょう。
事前に写真を見ていても、実際に行ってみたら「イメージと違うな」と感じることもあります。
会場の雰囲気が自分達のイメージと合っているかをすりあわせましょう。
16:何人まで入れる?
挙式会場に何人まで入れるかで、挙式に呼べるゲスト数が変わってきます。
何人まで入れるかを確認しましょう。
17:挙式のスタイルは?
挙式のスタイルは大きく分けて、
上記の3つです。
式場によって、どのスタイルに対応しているかが異なります。確認しましょう。
僕たちの会場は人前式でしたよ。
18:どんな演出がある?
挙式中の演出として、以下のようなものが挙げられます。
可能な演出は式場によって異なります。挙式中にどんな演出があるか、料金も合わせて確認しましょう。
19:挙式中の撮影はOK?
挙式中の写真・動画撮影がNGな式場もあります。
挙式中の撮影がOKかどうかを確認しましょう。
20:雨の日の対応は?
フラワーシャワーやブーケトス等の演出は屋外で実施することが多いです。
結婚式当日が雨だった場合の対応を確認しておきましょう。
結婚式場見学のポイント【披露宴会場のチェックリスト9個】
披露宴会場は、当日一番長くいる空間です。
自分達目線とゲスト目線でチェックしてみるといいと思います。
21:最大収容人数は?
披露宴会場に何人は入れるかは必ず確認しましょう。
なぜなら、会場の最大収容人数をゲスト数が越えてしまうと、会場を変更しなければならなくなるからです。
例えば、最大収容人数が100人の会場なのに、呼びたいゲストが110人いれば、その会場では披露宴ができませんよね。
そのため、式場見学参加前におおよそのゲスト数を決めておく必要があります。
22:会場内の広さは?
会場内の広さも大事です。
あまり窮屈だと、居心地がイマイチですよね。
空間やスペースを確認しましょう。
23:新郎新婦とゲストとの距離は?
新郎新婦とゲストとの距離を確認しましょう。
高砂とゲスト席があまりにも離れていると、ゲストとしては少し近寄りにくいかもしれませんね。
24:どの席からでも新郎新婦は見える?
遠い席だと、新郎新婦が見えないことがあります。
あらゆる角度から新郎新婦の見え方がどうかをチェックしましょう。
可能なら、実際にいろんな席に座ってみるといいかもしれませんね。
25:テーブルの形や配置は?
テーブルの形や配置を確認しましょう。
ただし、式場見学の際は、最も見映えがよくなるようにセッティングされていることが多いです。
26:1つのテーブルに何人座れる?
テーブルの形だけでなく、1つのテーブルに何人座れるかも確認しましょう。
席次を決めるときに重要な情報です。
一般的には、円卓だと6〜8人と言われています。
27:会場内やテーブルの装飾
会場内やテーブルの装飾は、結婚式のイメージに大きく関わります。
披露宴会場に入ってみて「直感的にどうか?」「これが写真に残るとしたらどうか?」を考えるといいかもしれません。
式場見学当日の装飾が、どの程度のグレードかも聞いておくと、そこからアップさせたりダウンさせたりできるのかがわかります。
28:入退場の導線
結婚式当日に新郎新婦が入退場をする導線を確認しましょう。
どこの扉が開いて、特に入退場にこだわりたい場合は、要チェックです。
僕の見学した式場の中には、2階から入場できたり、ガーデンにスタンバイしておいてカーテンが開いて入場するなどの演出ができる式場がありましたよ。
29:音響や照明、スクリーンなどの設備は問題ない?
音響や照明、スクリーンなどの設備は、演出に関わります。
特に、BGMやムービーは結婚式の盛り上がりを大きく左右します。
音の聞こえ方や映像の見え方などを確認しておきましょう。
結婚式場見学のポイント【料理のチェックリスト6個】
料理はゲストへの大切なおもてなし。
式場によっては、実際に試食できる場合もあります。
30:料理の種類、コース、価格は?
料理の種類は
など、いくつか設定されています。
価格に応じて、品数やコースも何段階かあります。
式場のオススメなどもあわせて確認しましょう。
31:味・見た目は問題ないか?
料理の味や見た目も要チェック。
実際に試食できればいいですが、できない場合は写真で確認することになります。
32:ドリンクの種類は豊富か?
ドリンクの価格や種類も確認しておきましょう。
飲み放題のコースを用意してくれている式場が多いですが、コースの価格やドリンクの種類をチェックです。
種類が多いほうが、ゲストは嬉しいですよね。
33:子ども、高齢者、アレルギー持ちの人への対応はどうか?
子どもや高齢者、アレルギー持ちのゲストへの料理は、どのような対応かを確認しましょう。
多くの式場では個別に対応してくれます。
僕が挙げた式場も、アレルギー持ちの人へ個別対応してくれましたよ。
なお、ゲストのアレルギーを確認するには、招待状の返信ハガキに記載する欄を設けるのが一般的です。
34:ウェディングケーキの種類は?オリジナルのものを作ってもらえる?
ウェディングケーキは演出の目玉です。
ウエディングケーキの種類を要チェックです。
オリジナルのものを作りたい場合は、可能かも確認しましょう。
35:料理の演出はできる?
料理の演出は以下のようなものです。
どのような演出ができるのか、価格もあわせて確認しましょう。
僕は、屋外でのバーベキューの演出をしましたよ。
結婚式場見学のポイント【衣装のチェックリスト4個】
衣装は、花嫁にとって一番気になるポイントであり、ゲストからの注目度も高いです。
費用も高額ですので、後悔しないようにしっかりと見ておきたいところです。
36:ドレスの種類やブランドは?
ドレスの種類やブランドは確認必須です。
式場でドレスショップを持っている式場もあれば、提携のドレスショップを持っている式場もあります。
結婚式場見学のタイミングで着たいドレスが見つかっても、必ず着れるわけではないので、注意しましょう。
他のカップルが先に予約している可能性があります。
37:ドレスの持ち込みはOK?
「前からどうしても着たいドレスがある」「式場にはお気に入りのがない」などであれば、ドレスを持ち込むのもアリです。
しかし、ドレスの持ち込みがNGの式場もあります。OKだとしても、持ち込み料金を取られる場合もあります。
ドレスの持ち込みが可能か、料金もあわせて確認しましょう。
38:ヘアメイクのリハーサルはある?
ヘアメイクのリハーサルとは、事前に当日と同じようなメイクをやってみることです。
リハーサルができると、当日のイメージが湧きやすいでしょう。
ヘアメイクリハーサルができるか、料金もあわせて確認しましょう。
39:親族の着付けも行ってもらえる?
親族の着付けをやってもらえるかどうかも確認しましょう。
着付けのみや衣装を貸したり着付けも両方やってくれたりと、式場によって対応が様々です。
僕の母親と妹は、式場で着付けをしてもらいましたよ。事前に親にも確認しておくといいかもしれませんね。
結婚式場見学のポイント【スタッフのチェックリスト3個】
式場のスタッフは、式場の印象を大きく左右します。
自分達もゲストも嫌な思いをしないよう、チェック必須です。
40:スタッフの対応は?
式場見学では、スタッフの立ち振る舞いもみておきましょう。
自分達への対応が結婚式当日にゲストにも向けられると思って、しっかりと観察するのがオススメです。
41:担当のプランナーは誰になる?
結婚式場当日に対応してくれたスタッフに好感を持っても、その人がプランナーになるとは限りません。
担当のプランナーが誰になるのか確認しましょう。
僕たちも式場見学当日とは別のプランナーさんが担当になりました。
42:スタッフの数は足りてそう?
式場のスタッフ数が足りていないと、当日のサービスも十分に受けられない可能性があります。
スタッフが慌ただしくしていたり、長い時間待っているカップルがいないかを確認しておきましょう。
結婚式場見学のポイント【契約・料金のチェックリスト5個】
契約から当日まで離れられないのが契約や料金についてです。
トラブルにならないように、見学の時点でしっかりと把握しておきましょう。
43:仮予約は可能か?期間は?
他のカップルの予約が入らないように結婚式の日程を押さえておくのが仮予約です。
仮予約が可能かは式場によって異なるので、確認しましょう。
また、仮予約の期間も確認しておきましょう。1週間〜10日で設定されている場合が多いです。
この期間内で他の候補の式場と比較したりして、仮予約した日程で挙げるかを決めることになります。
44:内金はいくら?
内金とは「本契約をしたときに支払うお金」のことで、一般的には5〜20万円とされています。
いくら内金を支払うといいのか、確認しましょう。
45:キャンセルへの対応や料金は?
万が一に備えて、キャンセルの対応については確認必須。
どのタイミングでどのくらいのキャンセル料がかかるのかをチェックしましょう。
なお、内金はキャンセルしても返金されないのが一般的です。
現在のコロナ禍では、特にキャンセルへの対応を確認しておきたいところです。
46:支払い方法と支払い時期は?
結婚式費用の支払い方法と支払い時期についても確認しましょう。
クレジットカード支払いができると、ポイントが貯まってお得です。
支払い時期は、結婚式当日の前か後かで事前に用意する金額が変わってきます。
式場によって異なるので、しっかりと確認しましょう。
支払いについては、結婚式の支払いの方法やタイミングって?【実体験をもとに解説】で詳しく解説しています。
47:持ち込み料は何にいくらかかる?
持ち込み料金についても絶対に確認しましょう。
節約しようと自分達でアイテムを用意していても、持ち込み料が入るとかえって高くなることもあります。
契約後に変更はできないので、後悔しないよう必ず契約前に確認するようにしてください。
持ち込みについては、結婚式は持ち込みで安くしよう【僕が実際に持ち込んだ物を紹介】を参考にどうぞ。
結婚式場見学のポイント【その他のチェックリスト3個】
他にも、事前に考えたことや当日に参加しながら思ったことでも、気になるポイントがあればしっかりチェックです。
48:前撮りは可能か?衣装や料金は?
前撮りを考えている場合は、前撮りが可能かをチェックです。
ロケーションや衣装も式場によって様々です。
撮影時期や料金もあわせて確認しましょう。
49:打ち合わせの開始時期や回数は?
結婚式の打ち合わせの開始は3〜4ヶ月前から、回数は5〜6回が一般的です。
打ち合わせの開始時期や回数を確認しましょう。
50:写真撮影やアルバムの料金は?
結婚式当日の写真撮影やアルバムの料金も確認しましょう。
アルバムは料金によってカット数が大きく異なります。
先輩カップルの実際のアルバムがあれば、見せてもらうといいかもしれませんね。
僕たちはアルバムと当日の写真データをDVDでもらいましたが、式場によってはアルバムのみでデータがもらえないなどという、ケチな所もあります。
結婚式場見学のポイント厳選15個【最低限このポイントは確認しよう】
結婚式場見学のポイントを50個を紹介してきました。
50個全てチェックできれば良いですが、多すぎてわからないという方に向けて、最低限これだけは確認しておくポイントを15個に厳選しました。
結婚式場見学のポイント厳選15個
- 送迎サービスはあるか?
- 段差や階段、エレベーターはどうか?
- 授乳室やベビールームはある?
- トイレの数や清潔さ
- 挙式のスタイルは?
- 最大収容人数は?
- 料理の種類、コース、価格は?
- ドリンクの種類は豊富か?
- 子ども、高齢者、アレルギー持ちの人への対応はどうか?
- ドレスの種類やブランドは?
- ドレスの持ち込みはOK?
- スタッフの対応は?
- 仮予約は可能か?期間は?
- キャンセルへの対応や料金は?
- 持ち込み料は何にいくらかかる?
上記の15個は、ゲストの満足度やお金にまつわる大切なポイントです。
自分たちがどんな結婚式にしたいかも踏まえて、チェックするようにしましょう。
ポイントがわかったら結婚式場見学に行ってみよう
結婚式場見学のポイント50個を解説してきました。
全て確認するのは難しいかもしれませんが、これだけはしっかりと確認したいと思ったポイントだけでもぜひチェックしてみてくださいね。
ポイントがわかったら早速、式場見学に行ってみましょう。
現在、開催中のキャンペーン情報を以下の記事にまとめているので、参考にしてみてください。
・結婚式場見学では、どんなところをみればいいの?
・結婚式場見学のポイントを知りたい。