こんな疑問を解決できる記事になっています。
【2024年】結婚式ムービーのオススメ外注先3選 結婚式ムービーを外注するメリット4つ 結婚式ムービーの外注業者を選ぶ際のポイント5つ 結婚式ムービーを外注するときの注意点3つ 結局、どこに外注するのがオススメ?【一番オススメはナナイロウェディング】
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結婚式ムービーは、式場に頼むと高くつきますし、自作するとなると時間と手間がかかります。
そのため、外注したほうが「労力をかけずに、安く、クオリティの高い」ムービーを作れます。
本記事では、結婚式のムービーを外注するのに、オススメの外注業者を3つ厳選しました。
それぞれの金額や納期、修正回数などを表にまとめているので、ぜひ自分達に合った外注先を見つけて、素敵なウェディングムービーを作ってみてください。
目次
【2024年】結婚式ムービーのオススメ外注先3選
結婚式ムービーのオススメ外注先は以下の3つです。
結婚式ムービーのオススメ外注先3選
- ナナイロウェディング
- WEDDINGWISH
- ココナラ
まず最初に、納期と金額を比較表にまとめました。
納期 | 金額(税込) | |
ナナイロウェディング | 最短5日(通常1ヶ月) | 30,580円〜 |
WEDDINGWISH | 最短6日(通常3週間) | 16,500円〜 |
ココナラ | クリエイターによる | クリエイターによる |
それぞれの特徴を詳しく解説します。
オススメ外注先①:ナナイロウェディング
ナナイロウェディング | |
納期 | 最短5日(通常1ヶ月) |
税込金額 | ・オープニングムービー:30,580円 ・プロフィールムービー:32,780円 ・エンドロール:30,580円 |
割引プラン | セット割引 ・2本セットで11,000円OFF ・3本セットで22,000円OFF早割 ・お届け希望日によってオープニングムービーが税込11,000円 |
修正回数 | 無料で制限なし |
キャンセル対応 | 映像確認後7日以内なら全額返金 |
BGM選択 | 音楽データを提出 ※ISUMへの代行申請可 |
必要な写真枚数 | 10〜30枚(ムービーのパターンによる) |
テンプレート数 | ・オープニングムービー:5種類 ・プロフィールムービー:11種類 ・エンドロール:5種類 |
データやりとり | ・マイページで素材提出&映像確認 ・CD郵送 |
サポート体制 | ・電話(平日11時〜17時) ・メール(1営業日以内に返信) ・LINE(いつでも) |
・何度も無料で修正できる ・全額返金保証 ・一律料金 ・早割やセット割でお得に
ナナイロウェディングは、年間5,000組以上の制作実績がある、人気の制作会社です。
一番の特徴は「無料で何回も修正できる」ところ。
他社の場合、修正回数に制限があり、制限を越えれば追加料金がかかるのが一般的。
しかし、ナナイロウェディングに修正回数の制限はありません。
また、仕上がりに納得いかない場合は、商品到着後7日以内なら全額返金してもらえます。
全額返金保証もあるうえに、修正回数の制限もないので、納得いくまでムービーを作れます。
オススメ外注先②:WEDDINGWISH
WEDDINGWISH | |
納期 | 最短6日(通常3週間) |
税込金額 | ・オープニングムービー:16,500円〜27,500円 ・プロフィールムービー:18,500円〜32,500円 ・エンドロール:18,500円 |
割引プラン | ・セット割引 最大10,000円OFF・予約割:最大7,000円OFF 納品希望日が50日後で3,000円OFF 納品希望日が70日後で5,000円OFF 納品希望日が90日後で7,000円OFF・シェアセール サンプルとしての使用許可をすると2,000円OFF |
修正回数 | 1回目は無料、2回目以降は1箇所550円 |
キャンセル対応 | 注文から7日以内なら無料、7日以降から事務手数料3,000円 |
BGM選択 | 無料音源100曲以上 ※ISUMへの代行申請可 |
必要な写真枚数 | ・オープニングムービー:8〜30枚 ・プロフィールムービー:25〜49枚 ・エンドロール:33〜34枚 |
テンプレート数 | ・オープニングムービー:19種類 ・プロフィールムービー:15種類 ・エンドロール:3種類 |
データやりとり | ・マイページで素材提出&映像確認 ・CD郵送 |
サポート体制 | ・電話(土日も20時まで) ・メール/LINE(迅速に返信) |
・テンプレートの種類が豊富 ・セット割や予約割でお得に ・作業はスマホで全て完結
年間2,000組以上の制作実績があるWEDDINGWISHは「1万円代〜と低価格でムービーを作成できる」のが特徴。
作業は、30分程度でスマホから写真と文章を提出すれば完了。
その後の作業も全てスマホで完結します。
また、テンプレートの種類も豊富なので、自分達に合ったものが見つかりやすいです。
なるべく予算を抑えて、時間をかけずに手軽にムービーを作りたい新郎新婦さんにオススメです。
オススメ外注先③:ココナラ
ココナラ | |
納期 | 最短6日(通常3週間) |
税込金額 | 7,000円〜40,000円(クリエイターによる) |
割引プラン | 特にないが、ココナラで使えるクーポンあり |
修正回数 | クリエイターによる |
キャンセル対応 | クリエイターによる |
BGM選択 | 基本的には自分で著作権申請 |
必要な写真枚数 | クリエイターによる |
テンプレート数 | クリエイターによる |
データやりとり | トークルームで素材提出。 |
サポート体制 | トークルームでメッセージのやりとり。 |
・予算に応じて依頼できる ・クリエイターが多く、選択肢が広い
ココナラは、個人のスキルを売り買いできるプラットホーム。
ココナラの最大の特徴は「クリエイター(出品者)が多く、選択肢が広い」こと。
調べたところ、予算も10,000円以下〜30,000円以上と幅広いです。
予算や納期など、たくさんのクリエイターを比較して、自分達の希望に合わせて依頼できます。
ココナラはトラブルも起こりやすいので注意しましょう。
結婚式ムービーを外注するメリット4つ
結婚式ムービーを外注するメリット4つ
- 式場に依頼するよりも安い
- 選択肢が多い
- 結婚式準備の計画が立てやすい
- 相談しやすい
1つずつみていきましょう。
メリット①:式場に依頼するよりも安い
ムービー制作を結婚式場に依頼した場合の相場は、1本当たり5〜10万円。外注だと、1万円前後から制作可能です。
式場に依頼した場合、式場が提携している制作会社で作成するのが一般的。
直接依頼するのではなく、間に結婚式場が入るため、仲介手数料が発生します。
それゆえ、外注に比べて式場に依頼したほうが高くなってしまうのです。
ネットで外注すると仲介手数料がかからない分、安く作れます。
メリット②:選択肢が多い
式場に依頼すると、提携している制作会社のテンプレートに沿ったムービーが完成します。
そのため、必ずしも自分達のお気に入りの雰囲気やテイストになるとは限りません。
しかし、外注の場合は、制作会社やテンプレートを比較して選ぶことができるので、自分達のお気に入りのムービーが完成します。
友人中心か、親族中心か、職場の人中心か、ゲストに合わせてテンプレートを選ぶこともできます。
たくさんの選択肢の中から自分達が気に入ったものを選べるのは、大きなメリットですね。
メリット③:結婚式準備の計画が立てやすい
結婚式ムービーを外注する場合、納期を希望することができます。
各社のホームページに注文〜納品までの流れが記載されており、ムービー作成のおおまかなスケジュールがわかるので、結婚式準備の計画を立てやすくなります。
他の準備もたくさんあるなかで、見通しが立てやすいのは大切だと思います。
メリット④:相談しやすい
先ほど紹介した、ナナイロウェディングやWEDDINGWISHは、サポート体制が充実しており、LINE・電話・メールで、いつでも疑問を解決することができます。
ココナラも、クリエイターとメッセージで直接やりとりが可能。
結婚式場に依頼すると「素材提出後から完成まで音沙汰なし」なんてこともあります。
連絡を取ろうと思っても、式場を介してのやりとりとなるため、タイムロスが生じます。
外注したほうが制作者と直接やりとりができるので、相談や質問がしやすいです。
結婚式ムービーの外注業者を選ぶ際のポイント5つ
結婚式ムービーを外注する際には、いくつかの注意点があります。
結婚式ムービーの外注業者を選ぶ際のポイント5つ
- 自分達のイメージに合うか?
- 価格はどうか?
- 納期はどのくらいか?
- 動画修正は有料か?無料か?
- BGMの著作権は?
1つずつ解説していきます。
ポイント①:自分達のイメージに合うか?
まずは「自分達がどんなムービーを流したいか」は、とても大事です。
目指すイメージによってムービーの雰囲気やテイストが変わってきます。
各社のホームページにあるサンプルを見てみて、自分達のイメージに合うものを見つけましょう。
ポイント②:価格はどうか?
結婚式は何かと費用がかかるので、できるだけ安く作れたほうがいいですよね。
調べたところ、ココナラであれば1本7,000円〜ムービーを作れるのが最低価格でした。
価格だけで決める必要はありませんが、少しでも安く抑えられるよう各社を比較してみましょう。
ポイント③:納期はどのくらいか?
注文〜商品が手元に届くまでの納期をチェックしましょう。オススメ3社の納期は以下の通りです。
・ナナイロウェディング:通常1ヶ月、通常最短5日 ・WEDDINGWISH:通常3週間、最短6日 ・ココナラ:クリエイターによる
いずれも受取希望日を指定できるので、自分達の結婚式準備のスケジュールに合わせて指定しましょう。
ポイント④:動画修正は有料か?無料か?
結婚式ムービーは、素材を提出から何度か修正作業をして、納品となります。
その修正が有料か無料かで、料金は大きく異なります。
ナナイロウェディングだと、無料で何回も修正が可能です。
動画修正の回数や料金は必ずチェックしましょう。
ポイント⑤:BGMの著作権は?
結婚式のムービーで音楽を使うには、著作権の手続きを行う必要があります(詳しくはこちら)。
申請を行わない場合は、著作権侵害で10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金またはその両方となります。
まず、式場に著作権の取得が必要かどうかを確認しましょう。
なお、WEDDINGWISHの場合は、無料変更音源リストがあり、リスト内の曲であれば無料で音源を変更することができます。
>> WEDDINGWISHの無料音源リストをみてみる
結婚式ムービーを外注するときの注意点3つ
最後に、結婚式ムービーを外注する際の注意点を紹介します。
結婚式ムービーを外注するときの注意点3つ
- 持ち込み料金がかかると、かえって高くつくことも
- 式場側に確認すべきことを忘れない
- 余裕を持って早めに依頼する
それぞれ解説しますね。
注意点①:持ち込み料金がかかると、かえって高くつくことも
式場によっては、持ち込み料が発生することもあります。
持ち込み料とは、アイテムやサービスを持ち込んだ時にかかる手数料のこと。
外注したとしても、持ち込み料を合計すると式場に依頼したほうが安かったということもあるので要注意。
持ち込み料がかかる場合は、そこも考慮して外注するか決めましょう。
なお、持ち込み料金は契約後には変更できないので、契約前に確認必須です。
注意点②:式場側に確認すべきことを忘れない
式場によって機材が異なるので、結婚式ムービーを外注する際は事前に式場に確認しておかなければならないことがあります。
・上映にあたっての機材の仕様(映像比率やセーブゾーン) ・ISUM(楽曲著作権)申請が必要かどうか ・いつまでに完成すればいいか
上記のような点を事前に式場に確認する必要があります。
機材や著作権は注文の時点で必要な情報なので、忘れずに式場に確認しましょう。
注意点③:余裕を持って早めに依頼する
期日に余裕がないと、不十分な素材を提出してしまったり、修正ができずに納品となったりする可能性があります。
ナナイロウェディングもWEDDINGWISHも、急ぎの依頼に対応していますが、それは何かトラブルがあったカップル向けのものです。
依頼は早めにするに越したことはありません。
早いほうが割引も受けやすいので、余裕を持って早めに依頼しましょう。
結局、どこに外注するのがオススメ?【一番オススメはナナイロウェディング】
結婚式ムービーの外注で一番のオススメは、ナナイロウェディングです。
やはり、無料で何回も修正できる、満足しなければ全額返金保証は大きなメリット。
価格的にはWEDDINGWISHやココナラよりもやや高めですが、セット割や早割を利用すれば10,000円以上も割引になります。
外注先に迷ったら、ナナイロウェディングを選んでおけば間違いないでしょう。
自分達の希望にあった外注先を見つけよう
結婚式ムービーのオススメの外注先3選を紹介してきました。
もう一度、比較表をお見せします。
納期 | 金額(税込) | |
ナナイロウェディング | 最短5日(通常1ヶ月) | 30,580円〜 |
WEDDINGWISH | 最短6日(通常3週間) | 16,500円〜 |
ココナラ | クリエイターによる | クリエイターによる |
結婚式ムービーは、結婚式当日の盛り上がりを決めます。
サンプルを参考に、自分達の希望に合った業者を見つけてみてください。
一番のオススメは、ナナイロウェディングです。
素敵なムービーを用意して、結婚式当日を迎えましょう。
・結婚式で流すムービーを式場に頼むと高いから、外注したいけど、どこに頼むのがいいのかわからない。
・結婚式ムービーを自作しようとしたけど大変だったので、外注することにした。