新郎挨拶で意識すること2つとやってはいけないこと4つ【例文付き】

結婚式準備
プレ花嫁&プレ花婿

・新郎挨拶って何に気をつければいいの?

・新郎挨拶でやってはいけないことってある?

・新郎挨拶の例文も知りたいな

こんな疑問を解決できる記事になっています。

 

本記事の内容

新郎挨拶をするうえでの心構え

新郎挨拶で意識すること2つ

新郎挨拶でやってはいけないこと4つ

新郎挨拶の構成と例文


結婚式で重要な新郎挨拶。

当日、ゲストみんなの前で、会場中の注目を全て集めてマイクを握って話す。考えただけで緊張してきますよね。

友達の結婚式に参列して新郎挨拶聞いたことはあるけど、いざ自分が作るとなると戸惑う男性も多いはず。

そこで今回は、新郎挨拶について解説します。記事の前半では、新郎挨拶で意識したこと・やってはいけないことを紹介し、後半では文例もご紹介します。

この記事を読めば、ビシッと新郎挨拶を決めるための方法がわかります。

 

新郎挨拶をするうえでの心構え

新郎挨拶をするうえでの心構え


結婚式において新郎挨拶は、最重要項目といっても過言ではないでしょう。

個人としてではなく、両家の代表として、来てくれたゲストに感謝を述べるわけです。

自分のミスが、両家の親の顔を潰すことにもなります。それくらい新郎挨拶は重要です。

内容を考える前にまず「結婚式において新郎挨拶はとにかく重要」ということを念頭に置いておきましょう。

僕も「新郎としてしっかりと挨拶をするんだ」という強い思いを持っていました。

新郎挨拶がバシッとしていれば、ゲストも「この結婚式に参加してよかった」と思ってくれるはずです。

 

新郎挨拶で意識すること2つ

新郎挨拶で意識すること2つ


挨拶の原稿を作るうえで意識することは、以下の2つです。

 

新郎挨拶で意識すること2つ

  1. 堅苦しい言葉は使わない
  2. 自分の想いを盛り込む

 

それぞれみていきましょう。

 

意識すること①:堅苦しい言葉は使わない


よく例文集などでこんな言葉を見かけませんか?

「本日はご多用の中、わたくし達の結婚式にご臨席を賜りまして、誠にありがとうございます」

たしかに挨拶としては間違ってはいませんが、そんなに堅苦しい言葉を使う必要は無いと思います。

堅苦しい言葉を使うと、「どこからかとってきた言葉だな」「無理して話してるな」とゲストが感じ取ります。

それに普段使い慣れない言葉だと、なかなか覚えにくいです。

上の文を例にするならば、「本日はお忙しい中、わたし達の結婚式にお集まりいただき、ありがとうございます」くらいの言葉で十分だと思います。

無理して堅苦しい言葉を使うのは避けましょう。

 

意識すること②:自分の思いを盛り込む

新郎挨拶には、自分の思いを必ず盛り込みましょう。

なぜなら、自分の思いがないとゲストに伝わりにくいからです。

自分の思いを盛り込むことで、誰にでもできる挨拶ではなく、自分にしかできない挨拶が完成します。

自分だから話せる思いやエピソードを交えることで、ゲストに伝わりやすくなります。

 

新郎挨拶でやってはいけないこと4つ

新郎挨拶でやってはいけないこと4つ


新郎挨拶でやってはいけないことがあります。

以下に示すのは、話す内容というよりは、話す姿勢(スタンス)のことです。

 

新郎挨拶でやってはいけないこと4つ

  1. 途中で話すことを忘れて原稿をみる
  2. ダラダラと話す
  3. 長過ぎる
  4. 「えっと」「あの」「うーん」などの癖を出す

 

1つずつ解説していきますね。

 

やってはいけないこと①:途中で話すことを忘れて原稿をみる


最初は原稿なしで話していたけど、途中で忘れて原稿を取り出して、それを見て話す。

これ、単純にダサいし、かっこわるいです。

原稿を見るなら最初から手元に出してそれを見ながら話す。原稿を使わないなら、最初から最後まで見ずに話しましょう。

 

やってはいけないこと②:ダラダラと話す


新郎でも感動して、言葉につまってしまう人もいると思います。

しかし、新郎挨拶において、ただダラダラと話すことは避けましょう。

締まりも悪くなるうえに、ゲストへ与える印象も悪くなります。

話す時は、声のトーンや間の取り方など、メリハリをつけて話しましょう。

 

やってはいけないこと③:長過ぎる


ダラダラと話すこともそうですが、挨拶自体が長過ぎるのも良くありません。

長ったらしい話をずっと聞いていると、だんだん退屈してきて聞き飽きてしまいます。

全校集会の校長先生の話が良い例です。

伝えたいことはたくさんあるかもしれませんが、内容はコンパクトにまとめましょう。

ちなみに僕の新郎挨拶は所要時間1分30秒程度でした。2分以内にまとめるのが良いかと思います。

 

やってはいけないこと④:「えっと」「あの」「うーん」などの癖を出す


人によって、話し方には癖があります。

何かを話し始めるときに「えっと」「あの」「うーん」などと無意識に発してしまう人もいるでしょう。

新郎挨拶においては、このような癖が出てしまうと、それが気になるゲストもいます。

このような癖はなるべく出ないようにトレーニングをしましょう。

なかなか自分では気づきにくいので、気になる人は奥さんや友人などから癖を指摘してもらうと良いと思います。

 

新郎挨拶の構成は3つ

新郎挨拶の構成は3つ


新郎挨拶の構成は以下の3つにわけられます。

 

新郎挨拶の基本構成3つ

  1. 導入
  2. 本題
  3. 結び

 

 

1:導入


まず導入では、結婚式に出席してくれたゲストに対して感謝の気持ちを述べます。

結婚式を迎えられたことや、両家の親、式場スタッフへの感謝もあると、なお良いかもしれません。

 

2:本題


本題では、結婚式を通して何を思ったのか・感じたのかを伝えましょう。

原稿は用意していても、この部分は当日に盛り込んで話すと良いです。

また、今後の抱負も述べると良いでしょう。

 

3:結び


結びでは、挨拶の締めくくりとして、改めてゲストへの感謝を伝えましょう。

両家の代表として、しっかりと締めくくります。

 

新郎挨拶の例文

新郎挨拶の例文


上記の3つの構成を踏まえたうえで、フォーマルバージョンとカジュアルバージョンにわけて、実際の例文を紹介します。

 

フォーマルバージョンの例文


<導入>
本日はお忙しい中、私たちの2人の結婚式のお集まりいただきまして、ありがとうございました。このように結婚式を挙げることができたのも、今まで皆さまの支えがあったからだと思います。改めて感謝申し上げます。また、今日を迎えるのにサポートしてくださった式場スタッフの皆様にも、この場を借りて感謝申し上げます。

<本題>結婚式の準備から今日までを通じて、私たちがどれほど多くの方に支えられて生きてきたのかを実感することができました。皆さまよりお祝いの言葉を頂き、本当に感謝しております。皆さまのおかげで、今日という日は忘れられない1日となりました。

<結び> これからも感謝の気持ちを忘れずに、2人で成長していきたいと思います。今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いします。最後になりましたが、ご列席の皆さま方のご健康とご多幸を祈念して、私たちふたりのごあいさつに代えさせていただきます。本日は、誠にありがとうございました。

 

 

カジュアルバージョンの例文


<導入>
本日は私たちの結婚式に足を運んでいただき、ありがとうございました。皆さまからの温かいお言葉に改めて感謝申し上げます。

<本題>(新婦の名前)さんとは、共通の友人を通じて知り合いました。出会ったときから気を遣うことなく自分らしくいることができました。彼女の明るさと笑顔に惹かれ、今日まで一緒に過ごしてきました。今日からは2人で、笑顔あふれる明るい家庭を築いていきたいと思います。

<結び>皆さんから祝福いただいたこの日を忘れることなく、少しずつ夫婦としての歩みを進めていきます。これからも私たちのことをどうぞよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

 

 

新郎挨拶はとにかく練習あるのみ

新郎挨拶はとにかく練習あるのみ


新郎挨拶をビシッと決めるには、ひたすら練習することに尽きると思います。

 

原稿は使わない

 

僕は、原稿を使わないことをオススメします。

原稿を使うと、以下のようなデメリットがあります。

 

原稿を使うデメリット

  • それに頼ってしまうため、覚えてなくても良いと考えてしまう
  • 原稿をただ読むだけになってしまう
  • ゲストのほうを見ない

 

原稿が無くてもしっかりと話せるように、とにかく練習しましょう。

 

本番を想定したイメージトレーニング


本番を想定してイメージトレーニングをしましょう。

その際、頭の中で実際の場面を思い浮かべてみると良いです。

  • タキシードを着ている
  • 両脇には妻や両親がいる
  • 自分がマイクを握っている
  • 会場中の視線が自分に集まっている
  • 自分にスポットライトが当たっている

上記のように実際の場面を思い浮かべて練習をしてみましょう。

ぴーこ

僕は、1週間前から何回も練習を重ね、実際に本番と同じような声の大きさやトーンで何回も話してみました。原稿が無くてもスラスラと言えるようになり、練習したという自信ありました。本番も程よい緊張感で堂々と話すことができ、妻からも親からもゲストからも「挨拶良かったね、立派だった」というお褒めの言葉をもらうことができました。

 

新郎挨拶のまとめ

新郎挨拶のまとめ


新郎挨拶について解説してきました。簡単に内容をまとめます。

 

結婚式で新郎挨拶が重要であることを理解しよう

 

新郎挨拶で意識すること2つ

  1. 堅苦しい言葉は使わない
  2. 自分の想いを盛り込む

 

 

新郎挨拶でやってはいけないこと4つ

  1. 途中で話すことを忘れて原稿をみる
  2. ダラダラと話す
  3. 長過ぎる
  4. 「えっと」「あの」「うーん」などの癖を出す

 

原稿が無くても話せるようにとにかく練習しよう

 

一生に一度しかない機会で、緊張するのはあたりまえです。

しかし、多くの人に結婚式に来てもらっている以上、それに応えるのが新郎の役目だと思います。

しっかりと練習して、ゲストから良い結婚式だったと思ってもらえるよう頑張ってくださいね。